絵本 <ポーランド絵本>しずくのぼうけん
あけましておめでとうございます。今年も娘マルと楽しんでいる絵本をご紹介していきます。皆さんに気に入っていただけたらうれしいです。
今年の1冊目は、ポーランドのお話です。今年のわが家は、少しポーランドとご縁ができそうです…。
![]() |
しずくのぼうけん
著者:マリア・テルリコフスカ,うちだ りさこ,ボフダン・ブテンコ |
以前から、こののんきそうに寝そべっているしずく君の姿が気になっていた絵本です。
そんなのんきな顔でゆったり構えていられるようになるまでに、様々な試練(?)を乗り越えてきたんです。
ある水曜日のこと、村のおばさんのバケツから一人ぼっちで「ぴしゃん」と飛び出してしまったしずく君。体が汚れてしまったので、クリーニング屋さんに行ってみたり、病院へ行ってみたり。
そうしていたら、お日様が照ってきて、しずく君の姿は見えなくなり、ぐんぐん空へと上っていってしまいました…。
そうです。この素朴な表紙の絵本、科学絵本だったんです。
しずく君が蒸発して雲になったり、雨になって落ちてきたり。川を流れたり水道から出てきたり。
しずく君の目線で、その冒険を描いています。
原作は1965年だそうですから、かなり年季の入ったロングセラーですね。日本へはうちだりさこさんが翻訳して紹介しています。
内田さんはこのほかにも、ウクライナやルーマニア、ロシアの民話など、旧東欧のお話をたくさん紹介していらっしゃいます。
ちょっと記憶が確かでないのですが、英語に訳されているものから日本語に翻訳されたとか。(間違っていたらごめんなさい。)現在は、2重の翻訳はあまりされないそうですが、当時はよくあったことのようです。
さてこの絵本、どうしてわが家へやってきたかといいますと。
実は、昨年末から私の弟がポーランドへ転勤となったのです。それで、義妹(弟のお嫁さん)が「ポーランドの絵本って言うと、あの水滴が表紙に描かれているやつがあるよ」と教えてくれたのでした。「あ~見たことあるわ!」ってことで、さっそく買ってみました。
弟は、今のところ単身赴任です。春には妹も退職して息子と2人でポーランドへ行く予定。初めて聞いたときは不安でいっぱいだったようですが、11月に下見に行ったところ、とってもいいところだったようで、今では楽しみにしているようです。
私にとってポーランドとは、ずいぶん遠くにあるあまりご縁のない国でしたが、俄然興味がわいてきました。今、ポーランドと積極的に関わろうとお勉強中なのです。
まあ、その第一歩として、「しずくのぼうけん」だったわけです。
みなさんはポーランドどんな印象をお持ちです?
| 固定リンク | コメント (4) | トラックバック (0)




最近のコメント