絵本 そのままの自分が大好き!

絵本 ella エラ―エレガント・エレファント―【女の子絵本】

Ella the Elegant Elephant Book Ella the Elegant Elephant

著者:Carmela D'Amico,Steve D'Amico
販売元:Scholastic Trade
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いつまでも赤ちゃんだと思っていたマル。
今年の春、いよいよ幼稚園に入ります。

昨年の秋に入学の手続きをしてから、月に一度の「導入保育」という時間が取られています。
マルはこの日をいつも心待ちにしていて、朝からわくわくして出かけます。

教室のお子さんたちの後ろで、授業参観のように保護者と一緒に座ります。
先生が絵本や紙芝居を読むときに、「では、後ろの小さいお友達も一緒に座りましょう~」と声をかけられ、お姉ちゃんたちが迎えに来ます。
すると……。
「マルちゃん、おかあちゃんがいい~~~~!!!うぇ~~~ん!」

本当の幼稚園は、おかあちゃんがいないものなんだよマル。
本番が心配です。
一旦入ってしまえば、親の心配もよそに園生活を楽しんでくれることでしょうね。

さて、今日の絵本は象のエラちゃんのおはなし。
ママが新しいパン屋さんを開くので、知らない町に越してきました。
お家もパン屋さんも気に入っているのですが、もうすぐ始まる学校が心配。
お友達、できるかな~?

お引越しの荷物の片づけを手伝っていると、埃っぽい箱からお帽子がでてきました。
おばあちゃまが、エラにくれた「幸運の帽子」です。
かぶってみて、鏡の前に立つと…。
「気に入ったわ!大好き!!」

そうして、「幸運の帽子」をかぶって学校へ。

学校から帰ったエラにママが「どうだった?」と聞くと「さいあく」という答え。
マルの園生活が最悪だったとしたら!!
ママは動じません。「かわいいエラ、ママにはわかってるわ。きっとステキな学校生活になるって。」

エラがどんな風にして新しいお友達を作ったかは、ぜひ読んでみてくださいね。
イラストがとってもかわいらしくて、女の子ママの心をぐっとつかむ気がします。
表紙のイラストは、「幸運の帽子」を見つけたときのエラちゃんです。

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絵本 <バレンタイン>SNEGGLE PUPPY!かわいいベビーちゃん♪

Snuggle Puppy: A Little Love Song (Boynton on Board) Book Snuggle Puppy: A Little Love Song (Boynton on Board)

著者:Sandra Boynton
販売元:Workman Pub Co (J)
Amazon.co.jpで詳細を確認する

バレンタインというと、男女の間の恋愛だけを取り上げる日本。でも、LOVEって、そんなに小さな範囲だけを表す言葉じゃないですよね。

う~~~!かわいい私のベビーちゃん。
あなたってほんと、さいこうよ!!
そのままのあなたが、だいすきよ!
することなすこと、だいすきよ!
ふわふわのかわいいベビーちゃん、だいすきよ!

親ばか…でしょうが、「マルちゃんって、なんてかわいいの~!」なんて感じることがあります。
「マルちゃん、かわいい!」っていうと、「おかあちゃん、かわいい!」って言ってくれるんですよ。そこがまた、かわいいのです。

この絵本は、小さな子供と一緒にクッキーを焼きながら、「う~~~!かわいい私の…」と歌いだすハッピーなママのお話です。
イラストも英文もシンプルで、かわいらしいので、読んでいると自然に微笑んでしまいます。
本当にハッピーな気分になれる絵本です。

いつも、「なんてかわいいの~!」とはいかず、悪さもするんですが、そんなときは

Everything about you is especially fine!

I love what you are.

I love what you do.

という言葉を思い出して・・・。

Sandra Boyntonのとぼけたイラストが好きで、いつの間にか何冊も集めてしまいましたが、これは一番最初に出会ったもの。赤いハートであたたかい気分になってくださいね。

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絵本 5さいってたいへん 書店に積まれました!!

118_085 じゃじゃ~ん!書店の売り場に「5さいってたいへん」がたくさんならびました!

こちらは、いまじんウイングタウン岡崎店です。ヤマムラ店長さんと絵本売り場ご担当のカワグチさんです。

近々、この書店で読み聞かせイベントをやらせていただくのですが、出版社から商品を送ったとの連絡があったので、見に行きました。
お店はお客様がいっぱいで、忙しそうだったのですが、笑顔で写真撮影に応じてくださいました。ありがとうございます!

そして、店長さんのブログ にもとってもすてきな記事を書いてくださいました。恥ずかしながら、えほんかあちゃんの写真まで…。

118_080 うれしくなって、マルもいっしょにパチリ。ちょっと緊張気味です。

さて、いよいよイベントが近づいてきました。どきどきです。
たくさんの方に遊びに来ていただきたいな~と思っています。

ふだんの教室では、1クラスの定員が6人なので、たくさんの人に絵本を読むのは初めてです。楽しんでいただけるかな。

5さいってたいへん―どうやってぼくをそうじゅうするか Book 5さいってたいへん―どうやってぼくをそうじゅうするか

著者:ジェイミー・リー・カーティス
販売元:バベル
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絵本 販売開始!5さいって たいへん -どうやって ぼくを そうじゅうするかー

Book 5さいってたいへん

著者:ジェイミー・リー カーティス
販売元:バベル
Amazon.co.jpで詳細を確認す

5_2 できました!私が翻訳していた絵本が!

出版元のバベルプレスのサイトでは、販売を始めています。今月中にご注文いただくと、送料無料だそうです。そして、アマゾンでは予約が始まりました。

あ~、長かった。7月ごろにこのお話があって、それ以来、半年かかったんですね。翻訳って本文を訳せばお仕事は終わりって思っていましたが、フォントが気に入らないとか、イラストと文字のレイアウトが気に入らないとか、いろいろわがまま言いまして、あれにもこれにも口出して、手も出したりして…。
しまいには、DTPもおとうちゃんにやってもらいました。タイトル文字も、おとうちゃんに作ってもらいました。
ありがとう、おとうちゃん!

初版の部数には限りがありますので、みなさんのお近くの書店には置かれていないかも知れません。そんなときは、どうかお取り寄せをお願いしてみてください。みなさんがたくさん問い合わせをしてくださると、「じゃあ、うちの店にも置いてみるか」っていうことになるかも。または、上記のネット書店でも購入できますので、どうぞご利用ください。

とっても気に入って翻訳することになったこの絵本、ぜひたくさんの方に手にとって読んでいただきたいと思います。
楽しくて、前向きな気分になれるお話と、いたずら心満載のイラストで、きっと笑っちゃいますよ。

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絵本 When I Was Little: A Four-Year-Old's Memoir of Her Youth ちいさかたころ<4歳児の思い出>

When I Was Little: A Four-Year-Olds Memoir of Her Youth (Joanna Colter Books) Book When I Was Little: A Four-Year-Olds Memoir of Her Youth (Joanna Colter Books)

著者:Jamie Lee Curtis
販売元:Harpercollins Childrens Books
Amazon.co.jpで詳細を確認する

あたし、ちいさいとき あかちゃんだったのよ
あたし、ちいさいとき あたしが おんなのこだって しらなかったの
でも、ママが おしえてくれたわ

そうです、「女の子」はちいさくても自分が「女の子」だって知ってるんです!!

女の子のママ、パパは思い当たるのでは?
かつて女の子だったあなたも!
「女はわからん!」と思っている男性のみなさんも。

4歳の女の子が、小さかったころを振り返り、「ちいさいころは…。」と語る、とってもほほえましいお話です。

4歳になった今では、キャプテンクランチだって食べられるし、「バブルガムピンク」のペディキュアだって塗ってるし、ご飯をこぼしたりしないもん!
あれあれ、机にピンクのマニキュアがたっぷりこぼれてますよ~!!

我が家のマルは、まだ2歳7ヶ月です。でも、自分は何でもできる「大きいおねえちゃん」だと思っています。
「マルちゃん、大きいおねえちゃんだで、大人のシャンプーで あたま あらうね。」
「マルちゃん、大きいおねえちゃんだで、くちゃべに(口紅)おかおに ぬるね。」
大人と一緒がいいのです。

先日、七五三の写真撮影のとき、夢がかなって美容師のお姉さんに赤い口紅を塗ってもらいました。ところが、実際に塗ってもらうと気持ち悪くて…。塗っても塗っても食べちゃうんです!!!
スタジオに入る前に、お姉さんが何回もティッシュでぬぐってはきれいに塗りなおしてくれたのですが。。。
今日、出来上がった写真を選びに行ってきました。
あらら~。口元が気になってしかたがなかったらしく、どの写真もタコのようなとがったお口に。後半のほうは、疲れてきたのか、今にも泣きそう。
夢がかなったのに、思ったほど楽しくなかったのかな?
いえいえ、そうでもありません。
撮影の後、毎日毎日、「マルちゃん、昨日くちゃべにやったね。」「タコのお口だったね。」「お姉さんが お目目の上にピンクのやつ ぬってくれたで、かわいかったね」
相当気に入った様子。
自分の写真を机の上に並べて、眺めては満足顔です。

さて、今日の絵本、ジェイミー&ローラコンビのもうひとつの絵本。子供の気持ちになりきって描かれた絵本、It's Hard to Be Five と一緒です。こちらは女の子版って感じでしょうか。どちらも、小さな子供たちへの愛情がたっぷり感じられるお話。そんな愛情たっぷりに育てられた子供たちが「自分のこと大好きだよ!」と胸を張っている、そんな絵本です。
機会があったら手にとって見てくださいね。



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絵本 Tell Me Again About the Night I Was Born ねぇねぇ、もういちどききたいな わたしがうまれたよるのこと

Tell Me Again: About the Night I Was Born Book Tell Me Again: About the Night I Was Born

著者:Jamie Lee Curtis
販売元:Harpercollins
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ねぇねぇ、もういちどききたいな わたしがうまれたよるのこと 
偕成社さんから坂上香さんの翻訳で日本語版も出ています。

さて、ジェイミー・リー・カーティス&ローラ・コーネルのほかの作品をご紹介しましょう。

最近、私がジェイミー・リー・カーティスとローラ・コーネルの絵本、It's Hard to Be Five: Learning How to Work My Control Panel
It's Hard to Be Five: Learning How to Work My Control Panel を翻訳していることは、みなさんにお話しましたね。

こちらは、パパやママの子供さんに対する深~い愛情をテーマにしています。
その前に、断っておかないといけないことは、このパパとママは自分のおなかで赤ちゃんを育てられなかったって言うこと。
でも、決して深刻になったり隠し事めいたことにならない、明るい希望にあふれたおはなしに仕上がっています。
それもそのはず。
ジェイミー自身が2人の子供たちを養子として迎え、愛情たっぷりに育てているんですから。

主人公の女の子は、自分が生まれた日のことを聞くのが大好きです。
「ねぇねぇ、もういちどききたいな わたしがうまれたよるのこと」
といって、何度もこのお話を聞いているんです。もうすっかり覚えてしまって、自分でもお話できるくらいなのに、ママやパパの口から聞きたいのですね。

生まれた知らせの電話が鳴った夜、パパがグーグーいびきかいていたこと。
お家につれて帰るとき、誰かが近くでくしゃみしたら、じろっとにらみつけたこと。。。

そんなユーモアも交えながら、パパとママの心の中を率直に語る場面も。
二人が手を握り合って病院に到着したとき、とっても不安になったこと。
初めてその手に抱いたとき、うれしくて涙が出たこと。

ママはおなかの中で赤ちゃんを育てられなかったから、若くて自分で赤ちゃんを育てられたかった人が、おなかの中で育ててくれたこと。
その人が、生んでくれたまま。
ママとパパが私を養子に迎えて家族になってくれたママとパパだってこと。

作者のジェイミー・リー・カーティスやイラストレーターのローラ・コーネルについてもっと知りたい方は、ぜひえほんかあちゃんの英語絵本を翻訳しています。」作者ジェイミー・リー・カーティスって、どんな人?を読んでくださいね。
え、ジェイミーにも養子の兄弟がいたの?と新発見が!
 

さて、養子をテーマにした絵本の記事を以前にも描いたことがあります。こちらは、英語絵本を子育てに取り入れていらっしゃる方にはおなじみのカレン・カッツさんの絵本 です。
こちらも愛情たっぷりのお話。
興味のある方は両方どうぞ。


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絵本 翻訳本、編集作業が進んでいます。

It's Hard to Be Five: Learning How to Work My Control Panel Book It's Hard to Be Five: Learning How to Work My Control Panel

著者:Jamie Lee Curtis
販売元:Joanna Cotler Books
Amazon.co.jpで詳細を確認する

しばらく記事を書いていない間に、翻訳中の絵本の編集作業が進んできました。

先週、私が訳した本文がイラストと一緒にされた「ゲラ」というものが送られてきました。まだ、最初の段階の校正で、本文に間違いがないかを見るためです。

訳文を考えていたとき、自分で訳文を付箋紙に書いて、それぞれのページに貼り付けて感じをつかもうとしていました。
訳文の長さのバランスを見たり、訳文を通して読んでみたり、声に出して読んだときの調子を確かめたり、いろいろ考えたんです。

実際に日本語の本文の入った「ゲラ」を見せてもらうと、より本物らしくなって、実際に本になったときの様子が想像できるようになりますね。

そして、以前記事にも書いたフォント。
ん~…。
これだ!!っていう感じのものではありませんでした。
出版までのスケジュールが詰まってきているし、「これで行こう!」というものに出会えるか心配になります。
手描きで作るわけではないので、既存のフォントの中から気に入ったものを見つけるしかないのですが。

このような状況になって、書店でいろいろな絵本のフォントを見るようになりました。
文字にまでこだわって、イラストやお話のイメージにぴったりのものが使われているものもあります。安易にちょっとかわいらしい感じの丸文字なんかを使って、ちょっと残念なものになっている絵本もありますね。

It's Hard to Be Fiveに関しては、手書き風のフォントにこだわりすぎて、イメージに合わないものにするよりは、もう少し「読みやすくて、ちょっとかわいい。」ぐらいの、こりすぎないフォントを選びたいと思っています。
読者のみなさんがご覧になって、「原書の手描き文字と違うじゃないか!」と感じられるかもしれませんが、「これが訳者の選択なのね。」と思って、受け入れてくださるとうれしいです。

さて、今月の下旬にはサンプルが製本されることになっています。
間に合うのかしら?
なんて、少し思いますが、出版社の方と連絡を取り合って、うまくいくようにがんばるしかありません。

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絵本 CTP絵本:Character Builders, Set 1どんな自分になりたいかな?

Character Builders, Set 1: Doing Right and Trying Hard Book Character Builders, Set 1: Doing Right and Trying Hard

著者:Regina G. Burch
販売元:Creative Teaching Press
Amazon.co.jpで詳細を確認する

こちらは、英語子育てをしていらっしゃるご家庭では人気のCTP社から出ている絵本セットです。
大人でも知らなかったような、ちょっと難しい単語が出てきたりして、敬遠している方もあるのではないでしょうか?

1冊目の "Never give up" にさっそく出てきます。
"perseverance"

こんな難しい単語、受験生の頃に見たっきり?それとも、初めてお目にかかるかも?

でも、大丈夫。絵本ですから、どんなストーリーかっていうことは、子どもさんでもわかります。
「次はどうなるかな?」と推測したり、「Aちゃんなら、どうする?」と自分のこととして考えながら、内容を理解していきます。
しかも、お話が歌になっているので、CDを聞いているうちに覚えて口ずさんでしまうのは、他のCTP絵本と変わりません。むしろ、CTPのLearn to Readシリーズよりも、CDが楽しいので聞いていて苦痛なく覚えることができるかもしれません。

教室では、普段CTPのLearn to Readシリーズを使用しています。でも、最近気分を変えてみたくなり、このCharacter Buildersシリーズを取り入れてみることにしました。
そうしたら、大当たり。生徒さんも新鮮な気分で楽しめるようで、期待していたより早く進んでいます。
一人一人好きな絵本を選んで、毎回2冊くらい発表することになっているのですが、1週間に2冊ずつ覚えてきて、1ヶ月もしないうちに全部歌えるようになってしまいました。
これで終わりではなく、同じ本を何回も読むし、以前から読んでいるLearn to Readの中からも繰り返し読むので、じっくり時間をかけて定着させていきます。

CTP絵本は、CDが付いていて、歌やチャンツになっているので、繰り返し楽しんで読むことができるところが気に入っています。
音源つきを探していて、まだこのシリーズを試していらっしゃらない方は、1度手にとって見てはどうですか?

ちなみに内容は、
Never Give Up
Dare to Have Courage
Would It Be Right?
Think Before You Act
Following th Rules
Telling the Truth

の6冊に、CDが、上の画像のかわいいイラストのBOXに入っています。CDには、歌、カラオケ、朗読が入っています。
Learn to Readと違って、歌、カラオケ、朗読が別のトラックに入っているので、編集したり教室でカラオケだけを使って生徒さんと歌ったりするのにも使いやすいです。

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絵本 Clifford the Big Red Dog 大きい赤いクリフォード

Clifford, the Big Red Dog (Clifford the Big Red Dog) Book Clifford, the Big Red Dog (Clifford the Big Red Dog)

著者:Norman Bridwell
販売元:Scholastic Trade
Amazon.co.jpで詳細を確認する

クリフォードも我が家のお気に入りです。
初めにこの絵本に出会い、その後テレビでアニメを放送していることを知り、マルと一緒に楽しんでいます。

家よりも大きく消防車よりも赤い犬、クリフォード。エミリーの家で飼われています。エミリーとは大親友。他の犬とはちょっと違いますが、エミリーはクリフォードが大好き。どこへ行くのも一緒です。この絵本では、クリフォードはどんなに変わっていて、どんなに素敵で、エミリーが彼をどんなに大好きかというお話。

この後、たくさんのクリフォードのお話が、今のところ40以上も出ているんです。

作者のNorman Bridwellノーマン・ブリッドウェルさんは、1928年アメリカのインディアナ州生まれ。美術大学を出て、デザイナーなどもしていたそうです。
1962年に "Clifford the Big Red Dog"でデビューされました。

子どもの頃から、絵を描いたり物語を作ったりするのが大好きでした。でも、学校ではいつも彼より上手な子どもがいて、先生にもあまり褒められることがなかったとか。それでも、自分の好きなことだから、絵もお話作りもやめませんでした。

大人になってから、本の挿絵を描く仕事をしようと思い、たくさんの出版社を訪れますが、まったく受け入れられません。今ではもう結婚している、当時は小さかったEmilyのためにも収入がほしかったんです。
自分の絵の作品集を抱えて、15社くらい断られました。
ある出版社で出会った編集者が、「あなたの絵では、どこの出版社でも断られるでしょう」とはっきり言ってくれました。でも、そのままにせず、作品の中から小さな女の子とブラッドハウンド(犬)を選びお話を作るようにアドバイスしたのです。「なにか、ストーリーが浮かぶでしょ。」と。

それから、クリフォードが誕生するまでのお話は、また次回。
何事も、簡単にはいかないんですね。今では世界中の人気者なのに。


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絵本 ただいま翻訳中!"It's Hard to Be Five" 「5さいって たいへん」

11月23日 NEW!!
いよいよ、出版の予定日が近づいてきました!

でも、前途多難…。いいフォントが決まらなかったり、アメリカの出版社から図版データがもらえなかったり。
結局、DTPを自分たちでやることにしました。そして、ようやく来週にはデータも届くという連絡もいただき、動き始めそうです。

詳しくは、「英語絵本を翻訳しています」に書いています。ぜひ遊びに来てくださいね。

Its_hard_to_be_five_3

It's Hard to Be Five: Learning How to Work My Control Panel

こんにちは。「絵本で英語子育て」へようこそ!!
英語絵本を中心に、えほんかあちゃんが大好きな絵本をご紹介しています。

今、この絵本を翻訳しています。

とっても楽しくて、元気の出る絵本です。
出版されるまでの道のりをご報告するサイトを作りました。
「英語絵本を翻訳しています」です。
どうぞ遊びにいらしてくださいね。
作者やイラストレーターのこと、この絵本の中身のこと、そして翻訳しながら、かあちゃんの思ったことなど、いろいろ書いています。

感想などもぜひお聞かせくださいね。とっても励みになります。

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絵本 The Mixed-Up Chameleon ごちゃまぜカメレオン

The Mixed-Up Chameleon Book The Mixed-Up Chameleon

著者:Eric Carle
販売元:Harpercollins Childrens Books
Amazon.co.jpで詳細を確認する

Eric CarleさんのAnimal Flash Cards Animal Flash Cards をご紹介していて、思い出しました!
以前、Leo LionniさんのA Color of His Own A Color of His Own の記事を書いたとき、
「こんどエリック・カールさんのカメレオンの絵本もご紹介します。」とお約束しましたね。

こちらのカメレオン君、毎日虫が飛んでくるのをじーっと待っている退屈な毎日に飽きてしまいます。
ある日、動物園に行くと、見たこともない美しい動物たちがいるではありませんか!
「ぼくって なんて ちっちゃいんだろう。
なんて のろまで、
なんて よわいんだ?」
「シロクマさんみたいに、大きくて真っ白になれますように!!」
すると、願いがかなってしまいました。
うれしかった?
No!!

「フラミンゴみたいに ハンサムに なりたいな。」
「キツネみたいに スマートに なりたいな。」

願い事をするたびに、ピンクの羽、ふさふさのしっぽ…
なりたいと願ったものの体の一部がカメレオン君の体にくっついてきて……!!

出来上がったのは、Mixed-upごちゃまぜのカメレオンでした。
幸せになれたかな?

「この絵本には、何百人もの共著者がいるんだ」
とカールさんは話しています。

アメリカ国内のあちこち、ヨーロッパ各地を子どもたちに会いに巡りました。
そうすると、子どもたちは、カールさんが描いた絵が、どうやって絵本に出来上がっていくのか、というようなことに興味を示します。
でも、技術的なことより、「どう感じたか」「どう思ったか」という、アイデアや想像力のほうが大切なんだと、話して聞かせます。

そして、子どもたちのリクエストを受けて、イラストを描いてあげるのです。
次々に出る指示に、どんどん描いていると、その動物の特徴的な部分しか描いていられません。
ゾウの長い鼻、キリンの首……。

イラストがごちゃまぜになればなるほど、子どもたちは楽しいのです。

カールさんは、ときどき動物園へ動物のスケッチをしに行くそうです。
じーっとして、小枝につかまっているカメレオンを見ていて、おもいました。
「カメレオンが、色だけじゃなく もっと いろいろ かえられたら?」

そこから、次第に子どもたちと過ごした時間を思い出しました。

いろんな動物たちの特徴、ごちゃごちゃ。
形も変われるカメレオン。

じゃーん! The Mixed-Up Chameleon の誕生です。

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絵本 It's Hard to Be Five 5歳ってたいへん!

It's Hard to Be Five: Learning How to Work My Control Panel Book It's Hard to Be Five: Learning How to Work My Control Panel

著者:Jamie Lee Curtis
販売元:Joanna Cotler Books
Amazon.co.jpで詳細を確認する

この男の子、手を突き上げて元気に笑っています。とっても幸せそう!
でもタイトルは、It's Hard to Be Fiveです。「5さいってたいへん」

副題を見ると、Learning How to Work My Control Panelとあります。「どうやってぼくをそうじゅうするか?」

悪いことをしようと思ってするんじゃないんだよ。どうやってコントロールするかが問題なんだ。
5歳って本当に大変さ。
だって、弟とは喧嘩しちゃうし、ママには怒られるし、幼稚園も大変だし…。

じゃあ、なぜ表紙の男の子、こんなに幸せそうなんでしょう。
そうです。5歳になると、いいこともいっぱいあるんだよ。
だから、ぼく気に入っているんだ。

どんな楽しいことがあるんでしょうね。

今日は、私の大のお気に入りをご紹介します。

It's Hard to Be Five: Learning How to Work My Control Panel は、
Jamie Lee Curtis作、Laura Cornell絵のとっても元気になれる絵本です。

この絵本、えほんかあちゃんが翻訳して、出版することになっているんです。
だから宣伝する、というより、すっごく気に入って、ご紹介したいから翻訳出版するっていう感じです。

とはいっても、出版まではまだ長~い道のり。
クリスマス前には店頭やネットショップなどで販売されるようになるはずです。
そのときは、どうぞ、お手にとって見てくださいね。

この絵本の翻訳に関するウェブサイトを立ち上げました。ぜひ遊びに来てください。

「英語絵本を翻訳しています」です。
感想などもぜひお聞かせくださいね。とっても励みになります。

その前に、この原書のほうもよろしくお願いします。本当に素敵な絵本なんです。

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絵本 Fish is Fish レオ・レオーニ

またまた、おさかなです。
前回は大海原に旅に出ましたが、今日は森の片隅の小さな池に住む、オタマジャクシとミノウ(小さい淡水魚だそうです。私は知りませんでしたが)のおはなしです。

Fish Is Fish Book Fish Is Fish

著者:Leo Lionni
販売元:Alfred a Knopf
Amazon.co.jpで詳細を確認する

2人は大親友です。
ある日、朝起きてみるとオタマジャクシに小さな足が生えていました。
「やったあ!みてよ、ぼくカエルなんだ!」
「なにいってんだよ。昨日までぼくと同じ小さな魚だったくせに。」
言い合いになりましたが、おたまじゃくしは
「カエルはカエルなんだよ。魚は魚。それだけのことさ!」といいました。

前足も生えて、しっぽの短くなってきたオタマジャクシを見るさかな君の目つきがちょっとコワイ。

ある、晴れた日、完全にカエルになった友達は、池の外へと旅立ち、さかな君は一人取り残されてしまいました。

表紙の絵を見ると、さかなに翼が生えてお空を飛んでいるではないですか!
さかな君の憧れと妄想はとどまるところを知りません!!

カエルになって外の世界を見に行った親友は、戻ってくるのかな?
さかな君は、外の世界を見ることができるかな?

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絵本 Swimmy スイミーでFinding Nimoニモを思い出す。

昨日に引き続き、お魚絵本。ご存知、Swimmy です。

Swimmy Book Swimmy

著者:Leo Lionni
販売元:Alfred a Knopf
Amazon.co.jpで詳細を確認する

海の中のあるところに、小さな魚たちの群がすんでいました。
魚たちはみな、赤い色をしていました。
その中に、1匹だけ黒い魚がいました。
その黒い魚は、兄弟たちの中で、1番泳ぐのが速かったので、Swimmyと呼ばれました。

ある日、お腹がぺこぺこの大きなマグロがやってきて、Swimmyの仲間の魚たちを丸呑みに。
泳ぎの速いSwimmy以外、みんな食べられてしまいました。

独りぼっちになったSwimmy、さみしくてたまりません。
それでも、しばらくすると海の中を泳ぎまわり、いろいろなものを見て回ります。

さあ、Swimmyは海の中でどんな生き物たちに出会うのでしょう?

これを読んでいて、思い出しました。
映画ファインディング・ニモ ファインディング・ニモ を、ウチのおとうちゃんと2人で見に行ったときのことです。
まだ、マルを授かるよりずっと前。

マーリンと奥さんが、卵たちを眺めて幸せそうに語り合っていたとき、
大きな魚(さめだったかな?)が現れて!!!
マーリンは一生懸命戦おうとしたのですが、あっけなく気を失ってしまいました。
気がつくと、奥さんも卵たちも食べられてしまっていました。
ひとつだけ残して。

さて、ここでタイトルとオープニングのクレジットが流れます。
チラッと横に座るおとうちゃんに目を転じると、

既に号泣。

そして、エンディングまで、何度も泣いたようです。

我が子を授かった今、初めてこの映画を見たら、泣けて泣けて最後まで見られないのでは?
愛情たっぷり、泣き虫なお父ちゃんです。

一方、マルはこの映画大好きです。
私が定期的に検診に通っている歯医者さんの待合室。いつ行ってもこのDVDが流れているのです。
ニモがつかまって連れて行かれたのが、歯医者さんだったので、それにちなんでかな?
待合室で見ているうちに、マルがマーリンを大好きになったんです。

大切なものを失い、悲しみ、外の世界を恐れて自分の中にこもってしまいそうになりながら、何かのきっかけで大きな世界を見に行きます。
スイミーも、ニモのお父さんマーリンも、途中で仲間と出会い、前へと進んでいきます。

なんだか、似たお話ですね。
実はスイミーを参考にして作られている?

今日は、そんなことを思いながら、Swimmyを読みました。

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絵本 A Color of His Own

A Color of His Own Book A Color of His Own

著者:Leo Lionni
販売元:Dragonfly
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カメレオンくんは、いろんな色に変わります。
レモンの上では 黄色に。
ヒースの茂みでは 紫色に。
トラの上では しましまに。

ある日、トラのしっぽの上で考えました。
葉っぱの上にずーっと乗っていたらどうだろう?
そうしたら、ぼくもずーっと緑色で、他のみんなみたいに「ぼく自身の色」になれるかも。

でも、秋になると葉は黄色くなり、赤く変わり。
冬になると風に飛ばされてなくなってしまいました。

そうして、暗い冬を越したカメレオンくん、
春になって、もう1匹のカメレオンに出会ったのです…。

いつでもピンクのブタさんも、いつでもグレーのゾウさんも、
いろいろ変わるカメレオン君も、それはそれでいいじゃない?

そのままの自分自身を好きになること。
大切な誰かが自分を認めてくれたら、できることかもしれませんね。

マルに接するとき、いまあるがままのマルがとてもかわいくて愛しい存在であることに気づきます。
よそのお子さんと比べるわけでもなく、
少し前のマルと比べてどんなに上手にできるようになったかと焦ることなく、
今のマルそのままでいいんだって。
いいおかあちゃんだとは、とても自身を持って言えませんが、
そのときそのときのマルを丸ごと大好きでいること。
それはできそうです。

そうしたら、マルは「そのままの自分が大好き!」って言える子どもに育ってくれるかな?

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