絵本 Over the Moon: An Adoption Tale
![]() |
Over the Moon: An Adoption Tale 著者:Karen Katz |
ある若い夫婦が養子をもらう物語です。
Karen Katsのあかちゃん絵本の雰囲気とは少し違った感じ。
でも、あたたかいママとパパの愛情は共通していますね。
forever and alwaysというエンディング。両親の我が子となった赤ちゃんへの誓いです。
どんな風にしてその両親のもとに来ることになったかは別として、愛されて大事にされるこの赤ちゃんは幸せですよね。
日本では、あまり「養子」について語ることはありませんね。でも、Karen Katzの住むアメリカでは、もっと広く受け入れられている、ひとつの選択肢のようですね。
お子さんがなかなか授からない夫婦が養子をもらったり、
子ども好きで、たくさんの子どもを愛情たっぷりに育てたい人が養子をもらったり。
もちろん、自分たち夫婦の子どももありながら、養子もとって兄弟として育てたり。
いろいろなパターンがあるようです。
さて、作者Karen Katzについて。
いよいよ、彼女がどうして子供向けの絵本作家になろうと思ったのか。
きっかけは、グァテマラから女の子を養子にもらったことだったそうです。
我が子を家族として歓迎するために、絵本を書きたい。それが初めての絵本を書いた理由です。
その初めての絵本は、もちろんOver the Moon: An Adoption Tale です。
絵を描き、コラージュをし、文章を書き…。大変な思いをして、初めての絵本が生まれました。
現在14歳になるLenaレナちゃんが、今でも絵本を書く原動力であり、アイデアの源だそうですよ。
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)







最近のコメント