作・絵 Leo Lionni

絵本 Fish is Fish レオ・レオーニ

またまた、おさかなです。
前回は大海原に旅に出ましたが、今日は森の片隅の小さな池に住む、オタマジャクシとミノウ(小さい淡水魚だそうです。私は知りませんでしたが)のおはなしです。

Fish Is Fish Book Fish Is Fish

著者:Leo Lionni
販売元:Alfred a Knopf
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2人は大親友です。
ある日、朝起きてみるとオタマジャクシに小さな足が生えていました。
「やったあ!みてよ、ぼくカエルなんだ!」
「なにいってんだよ。昨日までぼくと同じ小さな魚だったくせに。」
言い合いになりましたが、おたまじゃくしは
「カエルはカエルなんだよ。魚は魚。それだけのことさ!」といいました。

前足も生えて、しっぽの短くなってきたオタマジャクシを見るさかな君の目つきがちょっとコワイ。

ある、晴れた日、完全にカエルになった友達は、池の外へと旅立ち、さかな君は一人取り残されてしまいました。

表紙の絵を見ると、さかなに翼が生えてお空を飛んでいるではないですか!
さかな君の憧れと妄想はとどまるところを知りません!!

カエルになって外の世界を見に行った親友は、戻ってくるのかな?
さかな君は、外の世界を見ることができるかな?

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絵本 Swimmy スイミーでFinding Nimoニモを思い出す。

昨日に引き続き、お魚絵本。ご存知、Swimmy です。

Swimmy Book Swimmy

著者:Leo Lionni
販売元:Alfred a Knopf
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海の中のあるところに、小さな魚たちの群がすんでいました。
魚たちはみな、赤い色をしていました。
その中に、1匹だけ黒い魚がいました。
その黒い魚は、兄弟たちの中で、1番泳ぐのが速かったので、Swimmyと呼ばれました。

ある日、お腹がぺこぺこの大きなマグロがやってきて、Swimmyの仲間の魚たちを丸呑みに。
泳ぎの速いSwimmy以外、みんな食べられてしまいました。

独りぼっちになったSwimmy、さみしくてたまりません。
それでも、しばらくすると海の中を泳ぎまわり、いろいろなものを見て回ります。

さあ、Swimmyは海の中でどんな生き物たちに出会うのでしょう?

これを読んでいて、思い出しました。
映画ファインディング・ニモ ファインディング・ニモ を、ウチのおとうちゃんと2人で見に行ったときのことです。
まだ、マルを授かるよりずっと前。

マーリンと奥さんが、卵たちを眺めて幸せそうに語り合っていたとき、
大きな魚(さめだったかな?)が現れて!!!
マーリンは一生懸命戦おうとしたのですが、あっけなく気を失ってしまいました。
気がつくと、奥さんも卵たちも食べられてしまっていました。
ひとつだけ残して。

さて、ここでタイトルとオープニングのクレジットが流れます。
チラッと横に座るおとうちゃんに目を転じると、

既に号泣。

そして、エンディングまで、何度も泣いたようです。

我が子を授かった今、初めてこの映画を見たら、泣けて泣けて最後まで見られないのでは?
愛情たっぷり、泣き虫なお父ちゃんです。

一方、マルはこの映画大好きです。
私が定期的に検診に通っている歯医者さんの待合室。いつ行ってもこのDVDが流れているのです。
ニモがつかまって連れて行かれたのが、歯医者さんだったので、それにちなんでかな?
待合室で見ているうちに、マルがマーリンを大好きになったんです。

大切なものを失い、悲しみ、外の世界を恐れて自分の中にこもってしまいそうになりながら、何かのきっかけで大きな世界を見に行きます。
スイミーも、ニモのお父さんマーリンも、途中で仲間と出会い、前へと進んでいきます。

なんだか、似たお話ですね。
実はスイミーを参考にして作られている?

今日は、そんなことを思いながら、Swimmyを読みました。

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絵本 カメレオンって?

A Color of His Own Book A Color of His Own

著者:Leo Lionni
販売元:Dragonfly
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8月1日の記事「絵本 A Color of His Own」のつづきです。

カメレオンって、トカゲの一種なんですって。
いろんな種類があって、数センチのものから60センチにもなる大物もいるんですって。
長~い舌をぴゅっとのばして、獲物の虫なんかを捕まえるのを見たことありますか?
舌は体長とほぼ同じくらい長いのだそうです。

と、こんなカメレオントリビア、どこで仕入れてきたかといいますと?
この「ドラゴンフライ」という出版社から出ている版には、
こういったカメレオントリビアや、お話の内容に関するクイズ、
お話にちなんだゲームなんかが紹介されているんです。

わたしも今まであまり気にして見ていなかったんですが、
今回ブログに書こうと思って、じっくり眺めていたら、発見しました。
お持ちの方は、表紙と裏表紙の内側をご覧ください。
ね。あったでしょ?

夏休みの自由研究でカメレオンを研究する人なんでいないでしょうから、
何の役にも立ちませんが、ちょっと「へ~へ~」って言いたくなりませんか?(古い)

カメレオンというと、カーマカメレオン(カルチャークラブ)とか、カメレオンアーミー(ピンクレディー)を連想してしまいます。(古すぎ)

今度、The Mixed-up Chameleon(エリック・カール)でもご紹介しましょうか?(決して古くはならない)

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絵本 A Color of His Own

A Color of His Own Book A Color of His Own

著者:Leo Lionni
販売元:Dragonfly
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カメレオンくんは、いろんな色に変わります。
レモンの上では 黄色に。
ヒースの茂みでは 紫色に。
トラの上では しましまに。

ある日、トラのしっぽの上で考えました。
葉っぱの上にずーっと乗っていたらどうだろう?
そうしたら、ぼくもずーっと緑色で、他のみんなみたいに「ぼく自身の色」になれるかも。

でも、秋になると葉は黄色くなり、赤く変わり。
冬になると風に飛ばされてなくなってしまいました。

そうして、暗い冬を越したカメレオンくん、
春になって、もう1匹のカメレオンに出会ったのです…。

いつでもピンクのブタさんも、いつでもグレーのゾウさんも、
いろいろ変わるカメレオン君も、それはそれでいいじゃない?

そのままの自分自身を好きになること。
大切な誰かが自分を認めてくれたら、できることかもしれませんね。

マルに接するとき、いまあるがままのマルがとてもかわいくて愛しい存在であることに気づきます。
よそのお子さんと比べるわけでもなく、
少し前のマルと比べてどんなに上手にできるようになったかと焦ることなく、
今のマルそのままでいいんだって。
いいおかあちゃんだとは、とても自身を持って言えませんが、
そのときそのときのマルを丸ごと大好きでいること。
それはできそうです。

そうしたら、マルは「そのままの自分が大好き!」って言える子どもに育ってくれるかな?

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